RELEASE

デジタル技術の活用及びDX推進の取り組み状況

2023.10.12

A.経営の方向性及びデジタル技術等の活用の方向性

a.デジタル技術が社会や自社の競争環境に及ぼす影響について

当社はプロフェッショナルな業界において、積極的にDX化を推進しています。プロフェッショナルな業界はたくさんの中小企業が存在しており、その企業がデジタル技術の活用を通じて業界全体に革命をもたらすことを目指しています。
具体的には、見積、経費、請求書など、事業を実行する上で不可欠な書類や帳票をデジタル化することに焦点を当てています。これにより、煩雑な紙の書類作成や管理から解放され、業務プロセスが劇的に効率化されます。デジタル化された情報は使いやすく、リアルタイムでアクセス可能であるため、迅速な意思決定が可能となります。
また、デジタル技術の活用は社会にも大きな貢献をもたらします。紙の使用を減らすことで環境に対する負荷を軽減し、持続可能なビジネスモデルへの移行を推進します。さらに、デジタルプラットフォームを活用した新たなサービスやビジネスモデルの展開により、競争力を向上させ、業界全体に刷新の風をもたらします。
経営の方向性とデジタル技術の活用は、社会や自社の競争環境に大きな影響を与えます。私たちはこれらの変化に積極的に対応し、デジタル化の波に乗りながら、持続可能な未来を築くために努力し続けます。

b.経営ビジョン

「使いやすいをあたり前に」をテーマに掲げ、私たちは競合他社よりも優れた製品やサービスを提供することを目指しています。
これには、社内の技術革新が不可欠です。私たちは従業員一人ひとりが積極的に新しいアイデアを出し、技術を向上させる文化を育んでいます。この努力によって、我々は単なる業界の参加者ではなく、業界をリードする存在となります。
また、私たちのビジョンは業界全体にポジティブな影響を与えることを追求しています。競争が激しい業界でありながら、私たちは「使いやすいをあたり前に」という信念を貫き、お客様にとって価値のある製品やサービスを提供します。これによって、業界全体が向上し、お客様がより良い体験を享受できるようになります。
私たちは単なる利益追求だけでなく、社会的な責任を果たす企業としての役割も担っています。私たちのビジョンは、持続可能なビジネス実践を通じて、地域社会や環境に貢献し、より良い未来を築くことを目指しています。私たちは使いやすさを通じて、社会にポジティブな変化をもたらすことにコミットしています。

B.経営ビジョンを実現するための戦略

「使いやすいをあたり前に」という経営ビジョンを実現するために、当社は下記の取り組みを推し進めます。

①ユーザーエクスペリエンスの徹底的な改善:
ユーザーエクスペリエンス(UX)を最優先事項とし、製品やサービスの使いやすさを徹底的に改善します。ユーザーのフィードバックを積極的に収集し、その声を製品開発に反映させます。ユーザーテストやUXデザインの専門家を活用して、製品やサービスの使い勝手を向上させます。

②テクノロジーの活用と継続的なイノベーション:
最新のテクノロジーを積極的に活用し、業界の最前線に立ちます。データ分析、クラウドコンピューティングなど、革新的なテクノロジーを導入して、製品やサービスを更に洗練させます。継続的なイノベーションを推進し、競合他社との差別化を図ります。

③持続可能性と社会的責任の強調:
持続可能性を経営の中心に据え、環境への負荷を最小限に抑える取り組みを強化します。環境に優しい製品の開発や、循環型ビジネスモデルの採用など、持続可能なビジネス実践を推進します。また、地域社会への貢献活動や社会的な課題への取り組みも重要視し、社会的責任を果たします。

C.戦略を推進するための体制

当社は少数精鋭であることから、当社代表である若村和明とCOO志村良太郎の指揮のもと、DX化に精通した事業者との連携の上、デジタライゼーション及びデジタルトランスフォーメーションを推進します。
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